まったり航空会社経営

今更ながらのエアタイクーンオンライン2の経営報告ブログ。時には関係ないことも。

2日目 1961年下半期

1961年7月  価値2位→ 乗客1位→ 貨物15位↓

資金を貯める期間です(=放置です)

 

 

 

1961年8月  価値2位→ 乗客2位↓ 貨物14位↑

先月貯めた資金を使って、B707-120で2路線を開設。

 

ニューデリージャカルタ

クアラルンプールー台北

 

インドネシアと台湾に初進出です。

 

そして、ぼんやりマップを眺めていたら、

あれ? ロンドンーボストンが空いてるやないかー!!!

ということで、DC-8-11リースの出番。大西洋航路の大都市線はめちゃ嬉しい。ロンドン発の路線がまだ空いてたなんて、めちゃラッキーです。

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1961年9月  価値2位→ 乗客2位→ 貨物15位↓

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旅客機収益と貨物機収益のバランスが悪くなってきたなと感じ(というより旅客機収益に頼りすぎてる)、貨物便を1路線開設し、4路線体制としました。

 

クウェートーフランクフルト

 

4路線(ロンドン、パリ、アムステルダム、フランクフルト)ともクウェート発。ヨーロッパ貨物市場の拠点空港になってきました。

まだモスクワ、ローマ、マドリードバルセロナの少なくとも4都市との路線が空いてますから、あと4機=28万$かああ・・・

 

貨物便は安定して高収益を生み出してくれるんですが、なにせ序盤においては機材が高い(70,000$)ですよ。なかなか大量には導入できないんだよなあ。B727-100QF(53,000$)の販売開始は1964年2月。先は長いなあ・・・

 

 

 

1961年10月  価値2位→ 乗客1位↑ 貨物11位↑

クウェートをヨーロッパ貨物の物流センターにすると先月言った舌も乾かぬうちに、クアラルンプールに投資のウェートを移す私。

クアラルンプールと中国の2大都市をつなぐ貨物便を就航させました。

 

クアラルンプールー北京

クアラルンプールー上海

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これは儲かる匂いしかしません。超ドル箱路線になってくれることでしょう、うしし。

 

さて、旅客便はと言えば、大西洋航路を1路線開設です。

 

フランクフルトーシャーロット

 

アトランタデトロイトからヨーロッパ主要都市をつなぐ路線はもう全部埋まってました。

とはいえこのシャーロット。日本ではややマイナーな都市かもしれませんが、侮るなかれ、なかなかにいい成長を見せる北米のハブ空港としての機能を果たすことのできる空港なのです。

実際、USエアウェイズハブ空港にもなってるし、あのバンク・オブ・アメリカの本店があるのがこのシャーロット。他のユーザーに気付かれないように、うちの社の北米戦略のハブ化していきます(気付かれないように)

 

あとは、アレクサンドリアとロンドン・パリをつなぐ路線が空いているのを発見したので、直にB707-120で路線開設しようと思います。

 

あ、乗客者数ランキング1位に返り咲いていました。特に何もしてないのに、なんでだろ。

 

★今月の撤退

深センー釜山便が競合とやっぱりもともと収益が思うように伸びないこともあって、名誉ある撤退です。ヨーロッパ主要都市との近距離路線のハブ化に成功しているイスタンブルミュンヘンに変更しました。